2010年08月25日

「仕事は楽しいですか??」

今日、仕事で長くお付き合いのある人(というか友人)から「仕事は楽しいですか?」と聞かれて、即答で「つまらないです」と言った(笑)。でもそれには続きがあって。大企業であればあるほど(管理職であれば尚更)、1日の大半はつまらない「have to do」の仕事。そこに工夫して「want to do」を何割のせていくか(10割を超えるけど・・)。そして「have to do」をどれだけ楽しむか、が大事なんじゃない?と答えた。

そうすれば実はトータルでは「めちゃくちゃ楽しい」状態だったりする。逆にここで「have to do」をサボって「楽しい」ことをやろうとしても誰も信頼してくれないし、「have to do」が10割だとして、そこで疲れ果てて何もしなくなっては、それこそ終わってる。だからこそ、いかにこの2つをセルフマネジメントして、更には「have to do」の中にも「楽しさ」を見出していくこと※が重要になってくる。あとはそのシェアを少しずつ増やしていって、最終的に五分五分くらいで、かつ10割におさまる位が「現実的に」バランスのとれた状態なんじゃないか(もしかしたらもっと「楽しい」シェアを上げられるかもしれないけど)。


※昔アパレル新入社員時代にずっとレジ打ちだけさせられていて「こんな筈じゃなかった、早く接客をしたい」とそりゃーもう苛立っていたとき、当時の店長(人生の師匠の一人です)が「お前はまだ気付いていない。レジにずっと居るという事は『売り場で何が売れているか』を全部把握しているということで、それははお前だけだ。だからその販売動向を分析して、本社のバイヤーにどんどん情報を送ればいい」とのアドバイスをくれた。もちろん、その日から自分の仕事に対する意識は俄然変わりました。そして何を隠そうその店長も、昔同じようにずっと倉庫で仕事をさせられていた時「返品されてくる商品の傾向」をひたすら分析していたんだとか。それがその後、商品開発の仕事に関わったときに非常に活きたんだそう。この話は自分のキャリアにおいて、自分の部下には必ず語り継いでいます。


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自分はこれまで業種においてはアパレル/インフラ系のネットベンチャー/総合広告代理店/オンライン旅行会社、規模においてはベンチャーから従業員数万人単位の会社まで、職種においては現場(販売の売場やコールセンター、飛び込み営業とか)から本部(企画・マーケ部門、新入社員のトレーナーなど)まで、それはまぁ色々経験してきたけど(そしてそれらの全てがいつもドタバタしていたけど)、この話はビジネスマンとして自分を見つめる際、誰もがどの側面おいても当てはまる話なんじゃないかと思ってます。今日の友人との会話のなかでこの持論をふと思い出したので、ポストしておきます。


ちなみに・・皆さんはどうですか??

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