2010年06月29日

ピンクなふーみん

4fb8537e.jpg最近わずかながら棒茄子出たので、普通にダンス服とスニーカーを買い足し。

スニーカーはSPX+KIKS LAB.のコラボ。まさかのピンクに挑戦してみましたw

で、このスニーカーに合わせる服がない!(笑)て事で恒例の代官山STADIUMでLYLE&SCOTTのポロをGET。夏はこのピンクのスニーカーを中心としたコーデになりそうな予感〜。

あとはようやくTIMBUK2の大型バックパックをネットで注文したので、これでレッスン行くのが楽になるー!到着が今から楽しみです :-)
  

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2010年06月27日

HOUSEスタクラ補足(6/19:Jazztronik特集)

dc207d2d.jpg6月は「普通のハウスのBPMに慣れる」をテーマにお送りしてますが・・今回はアップの時間を短めにして、構成ありのプチショウタイム形式で行いました。

ところが!な、なな何とシンガポールからのお客さま(ダンス観光客)が4名!もちろん日本語は通じない訳で・・生まれて初めて英語でレッスンやりましたw(たぶん間違いだらけだったけどw)

■アップ&ノリ
これはいつも通り。引き続き6月のテーマで、各自アレンジを加える練習も。

■ステップ
今回は「リズムはダウンだけれど、体が下がる方より上がる方を強調する」をやりました。ハウスの音は「ドン・ドン・ドン・ドン」という表のリズムと、「(ドン)ツッ・(ドン)ツッ・(ドン)ツッ・(ドン)ツッ」という裏のリズム(ドラムのハイハットの音など)の2種類によって主に構成されてます。で、今回はその「裏のリズム」が立った曲を使って、上の動きを強調する練習を行いました。
※曲の感じに合わせて、いつもの基礎ステップのニュアンスを変えるだけで「音との一体感」がぐっと増してきます。

■フリ(曲は「Mista Swing [Club Mix]」)
これは動画参照で。で最後の4エイトを2エイトずつ×2組に分けて「ソロ」でやったんだけど、これがさすがの外人さんパワー、一気に盛り上がりました!!自分のレッスンではいかにこうして「自分でソロで踊るか」への道筋作りに焦点を絞っているので、皆よいきっかけになったのではないでしょうか??(引き続き練習を、ね!)






<他に今回使った曲(全てJazztronik)>
ユメノツヅキ feat. JUJU
Voyage
Feat. Sonomi Tameoka
SAMURAI [Redsoul Mix]
Sweet Rain
Love Tribe [The Incognito Vibe Mix]
七色  
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2010年06月17日

HOUSEスタクラ補足(6/12:Rock HOUSE特集)

_SL500_AA300_えー今回はFOOMIN's生徒のオバマ(仮名)のリクエストで、Rock系HOUSE特集(Lockin'ではないです)にしました。笑 「RockテイストのHOUSE」でもいいかなと思ったんだけど、どうせなら曲が分かりやすい「RockのHOUSE remix」にしちゃいました。ちょっと年代古かったけど、学生時代にコピーバンドとか一瞬やってた自分的には懐かしさ満点でしたw

さてレッスン内容いきます。



■アップ
今月から跳躍にバリエーション例を加えていってるので、回数重ねてる人はそれを真似したり、自分でアレンジしてみてください。

■ノリ
アップ(腰)とダウン(カカト)のノリに加えて、今回も前ノリ(前回転)と後ノリ(後回転)やりました。これも徐々になれてくるので、回数重ねていきましょう。

■ステップ
「移動系」のステップと「その場系」のステップをやりました。どちらもフリに入れてあるので参照してもらうとして、
・横移動のステップはしっかりつま先立ちでのダウンをキープすることと、あくまで「軸足のダウンの延長でもう片足が押し出される」感覚を身につけられるように。+ニュアンスで首や胸などを付けてもOK。
・その場系のステップ(ツイスト)は、いろいろ例をやったように、自分なりに色々な角度を試してみて、自分オリジナルの「カッコいい」形を見つけていって下さい。
※6月のメインテーマは「速いBPMで踊る」ですが、加えて「自分なりに踊る」もそろそろテーマにしていきたいので、意識していって下さい。

■遊び
今回は「フリーで踊る」をやりました。見た感じ、みんな全然おかしくはないので(これホント)動画を上げちゃいます→自分の姿を確認してみてください。



■フリ(曲はDeep Purpleの「Smoke On The Water」のremix)
今回もフリ自体の細かい説明はありません。基本は動画参照として、注意点をいくつか。なおこれまでは「脱力する」ことを繰り返し練習してきましたが、今回のように「固い」音の場合は、ところどころ動きを固めても逆に音にハマります。

○1エイト目
ダブルのダウンをつま先でやるバリエーションを初めてやりました。今回のフリの場合、この時は次の動きとのメリハリのために上体は真っすぐダウンで良いです。(逆に2エイト目では目一杯前ノリを入れる)
○5エイト目
アップの動きで、ギターのリフを聞きながら「1,2」は上に大きく、で「3エン4エン」は素早く低く。
※注意点はこのくらいで、あとは自分なりにいろいろアレンジしてもらえればと思います。






<レッスンで使った曲>
今回は全てFIREWORK DJsの「DANCE TO THE ROCK HOUSE」収録曲です。iTMSで視聴&購入できます。
  
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2010年06月15日

特別レッスン:ミドルHIPHOP基礎 補足(6/5)

さて6/5はハーツでのHOUSEクラスとは別に、兼ねてから要望の多かったHIPHOP、それもガツガツ系(笑)という事で、いわゆるHIPHOPの基礎を、90年代の曲メインでやってみました。
※括りとしてはミドルスクールHIPHOPになるんだけど、ミドル特有の(良い意味での)クセは抑えめに、HIPHOP全般に共通の基本的な体の使い方を練習しました。

■アイソレーション
アイソレーション=準備体操と捉えがちですが、アイソレは2つの効果があります。
1.体のパーツを個別にちゃんと動かす練習(対義語はインターロック=首〜胸〜腰〜膝まで連動して動く、黒人さん独特の脱力したリズム取り)
2.振り付けの細かい部分の強さを出す(&実はアイソレだけでもフリになります)

○首
・上下、左右(傾ける)、左右(横を向く)、前後、左右。これをゆっくり&ジャズのようにアクセントをつけて、の2種類で。今回は特に首を重点的にやりました。首はJAZZ HIPHOPやガールズでのポージングで「カン!」て入れると途端に黒くなるし、あとは首POPの練習にもなります(ウチのチームではクロさを意識して首POPだけをフリにしたりとかよくしてましたw)。で最後に回す運動。

○肩
・上下、前後回し、捻りながら前。特に最後の捻るパターンは、HIPHOPのフリの中に自然と入っていたりするので、しっかり強く打てるようになると強いフリになります。

○胸
・お腹を中心に円運動、前後、左右。前後については、ニュートラルのポジションから前だけ/後ろだけを動かす練習と、前から後ろまで目一杯使う練習を両方やること。特に前者をちゃんとやると、稼働範囲が広がります。左右については、特にシングル、シングル、ダブルの時のダブルで、今度はニュートラルではなくちゃんと反対側までもどしてから2回目を入れると可動範囲が広がります(これは前後の時も同じ)。で最後に回す運動。

○腰
・前後、左右、回す、最後に膝も使って大きく前後。シングル、シングル、ダブルの注意点は胸と同じ。で前後については、腰だけで動かす場合と膝を使う場合をキチンと区別すること。特にガールズもやるしミドルもやるし・・な場合は、この両者を使い分けないと2つのジャンルが混ざってしまいます。


■ダウン&アップ
HIPHOPのダウンはインターロックのダウン(いわゆる全身で脱力して行うダウン)と違い、腕に意識がいきがち。でも、ここで意識的に腕を動かしてしまうと、動きが悪い意味で固くなってしまいます。注意点として「膝がダウンするから腕がついてくる」。これ、ハウスでもいつも言ってるけど、HIPHOPのダウンもそうなんです(HIPHOPの見た目の「形」から入ってしまうと悪いクセがつくので注意)

で、幾つかの曲を使ってダブルダウン(「ダンダン・ダンダン」や「ダンダン・ダーン×2」など)の練習。これも、腕で「ダブル」をやってしまいがちだけれど、ちゃんと膝のダウンを2回。他にもバリエーションとして、片足ダウン、重心を左右に、体の後ろ側で、などやりました。

アップについては、アップした時にアゴを引き、下がった時にアゴを上げる(通常と逆)バージョンでやりました。


■ステップ
○ランニングマン
HIPHOPの基本はランニングマン!っていつの時代だよって感じでしたが笑、敢えてやってみました。で、まずは軸を真っすぐ下に落とすver.手の形も幾つかやりました。バリエーションとして、「より重く見せる=1カウントの中で下にいる時間を長くする」「前/後ノリを入れる」などもやりました。ここで、「真っすぐ」と「前/後」が混ざってしまわないように(意識して使い分けること)。

○クラブ
これも基礎中の基礎。最初は内股で、「片足をつま先、もう片足をカカト」で開く動き。練習点はダウンのクラブとアップのクラブを使い分けられるように。クラブで歩くなんていうのもちょっとだけやりました。

○チャールストン
同じく基礎。クラブもそうですが、こうした足先の動きのとき、HIPHOPでは上体を敢えて固めたり、脱力してみたりで色々ニュアンスを変えられます。シングル、シングル、ダブルや、ランニングマンにチャールストンを入れる練習(そうするとランニングマンがより深くなる)もしました。

○スライド
横のスライドを、2通りのリズムの取り方で。スライドというとアップの上の動きばかり意識しがちですが、間にちゃんとダウンが入ります。その練習も兼ねて、まずは「1」をダウンでとるスライドから練習(「1エン」をダウンで取ってスライド→「2」でアップ→「エン」でダウン)。次に「エン」でダウンして準備→「1」でアップしながらスライド→「エン」でダウン→「2」でその場アップ→「エン」でダウン。


■遊び(曲はM.O.P.の「Ante Up」)
FOOMIN'sレッスンはHIPHOPでも「遊び」をやります。今回は「左右に分かれてチームっぽく登場〜立ち位置に付く練習」。最初に何も教えずにやった時は皆みごとに同じ形(ダウンの形)で横向きで歩いてました笑。で、アレンジとして「軽くランニングマン」「チャールストン」「その場回り」「誰かと向き合ったら同じ動きで遊ぶ」などを入れたら、途端に個性あふれる、かつ長年やっているチームのようになりました。こうした「ただ歩く」がHIPHOPっぽくなるように練習するのも大事なんです。


■フリ(曲はRedmanの「Put It Down」)
※このフリは基本的にラップの抑揚を拾って音を取ってますが、敢えてカウントで割って説明します。
○1エイト目
1-4:
「エン」で両手をイン&内股でダウン→「1エン2」で右手を頭で右足で3歩、跳ねながら右へ移動→「エン」で両足を揃えて→「3エン4」で左足からランニングマン、右足を着いたら姿勢をロックして両手をボクシングのように構えて「エン」で左右に
5-8:
低い姿勢のまま「5」。ここでダウンとアップを切り替えます。「エン」で両足を開いて(重心はやや左)右手を時計回りに大きく回す「6」で下がる→「エン7エン」でブルックリン(今回は詳しくはやらないので動画参照)→「8」で左足を前に伸ばす→「エン」で左足を戻す。

○2エイト目
1-2:
前の「エン」で引いた左足を「1」で左向きに開きつつ右足をクロスして左に踏み出す(つま先は左斜め前向き)→「エン」でツイストして両足のつま先を右斜め前向きに→「2」で左足を開いてついてスタンスをオープンに。
3-6:
「3」で右手、「エン」で左手を地面に着く(低い姿勢になる)→「4」で右足前で足をクロスして伸び上がる(この時に両手を上でCLAP)→そのまま「エン5」まで伸び上がりながら、クロスした足をほどくようにターン→「エン6」で正面に向いてダブルダウン(このとき足は左足前でクロス)
7-8:「7」で右足を前に踏み出して&両手を頭の後ろにもってきて深くダウン→「8」で戻る(動画では最後の「エン」でもう1フリ入れてますがこれはオマケなので、「エン」は次のフリがあった場合の準備のカウントだと思って下さい)




<使った曲(かけた曲)>
■アイソレ&ダウン/アップ(2年前〜今年くらいの曲)
Jadakiss, Swizz Beatz & OJ Da Juiceman「Who's Real」
Maino「Million Bucks (feat. Swizz Beatz)」
Fabolous & Jeremih「My Time」
Black Eyed Peas「Boom Boom Pow」
Ludacris, Diamond, Trina & Eve「My Chick Bad Remix」
Usher feat.Will I Am「OMG」
Chris Brown「I Can Transform Ya (feat. Lil Wayne & Swizz Beatz)」
T-Pain「Freeze (feat. Chris Brown)」
50 Cent「OK, You're Right」
Flo Rida feat. T-Pain「Low」
T-Pain「Church (feat. Teddy Verseti)」
Ludacris「Sexting (Bonus Track)」
Redman「Let's Get Dirty (I Can't Get in Da Club)」

■ステップ(90年代HIPHOP)
Rakim「Guess Who's Back」
LL Cool J「Mama Said Knock You Out」
A Tribe Called Quest「Oh My God」
A Tribe Called Quest「Award Tour」
A Tribe Called Quest「Scenario」
Naughty By Nature「O.P.P.」
Wu-Tang Clan「Wu-Tang Clan Ain't Nuthin' ta F'Wit」
Wu-Tang Clan「All Flowers (Exclusive Mix) [feat. Raekwon, Method Man, Ghostface, Ica Da Don & Inspectah Deck]」
Naughty By Nature「Hip Hop Hooray」
Redman「Let's Get Dirty (I Can't Get in Da Club)」※2001年
Christina Aguilera「Dirty」※2002年
Kanye West, KRS-One, Nas & Rakim「Classic (Better Than I've Ever Been) [DJ Premiere Remix]」※2007年
  
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2010年06月13日

ライフネット生命 出口社長のセミナーうぃる

これから、1こ前の日記の中でも書いた自分的カリスマのライフネット生命の社長、出川さんのセミナーに行ってきます。過去にも大規模セミナーに行ったことはあるけれど、今回はなんと10人規模!楽しみなのと緊張で無駄に焦ってます。。

思えば前職の代理店時代、某大手損保会社さんのネット専業新規事業の開業をお手伝いさせて頂いて以来(そして奇遇にも現職も旅行会社のネット専業新規事業なんですよね)、というかもともと保険業界に興味もあり、また何よりも以前のセミナーやtwitterで少しお話しした際の出口さんのそのお人柄を非常に尊敬しているので、今からとても楽しみです。

感想はまた追って書きますー!
  
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2010年06月11日

ブロガーイベントでの講演を終えて

5ed6ac5d.jpgブロガーイベント開催から早3週間。すっかりレポートが遅くなってしまいました。何よりまだまだ立ち上がったばかりの事業、そこまで大掛かりなことでなくとも限られたリソースで通常業務を行いながら準備を同時進行していたので、直前期は毎日ほぼ徹夜だったような。そして案の定、イベント終了後にはお客さま&スタッフの皆を送り出したあとその場に崩れ込んでいましたw(今となっては笑える話だからいいんです)

さて今回行ったのは「ネット航空券販売『業界の裏側公開』 ブロガーMTG」。前から書いているように、そもそも自分がこの業界(オンライン旅行業界)に転職したのは「海外旅行の個別手配という市場・商慣行が本当にグレーだから」「自分自身も海外個人旅行でいつも『?』という事が多いから」の2点。兼ねてより(勝手に)尊敬しているライフネット生命さんの事業方針(不透明な生保業界・商品をガラスばりにし、ネット専業の特性を活かして安価にかつ誠実に販売する、といったニュアンス)と重なるところも多く、同じような想いを持ってプレゼン資料片手に(笑)今の会社の面接を受けたのが2年前。その当時から「一般ブロガーさんの協力を得て市場を広げる」ことの大切さを訴え続け、長い時間を経てようやく第1歩を踏み出すことができました。

ここでライフネット生命の出口さん(日本生命出身の、日本の生保業界における「生き字引」たる方です)の過去の講演内容を引用すると、「生保業界は各社が自社商品をどんどん複雑にして(様々な特約など)他社との比較をしづらくし、乗り換えを防ごうとした結果、自分たちも自社商品が分からなくなり、主にお特約において保険金の未払い問題を引き起こしてしまった」「何よりもお客さまにとって、分かりやすい商品が求められている」のだそう。だから同社は「保険料率を全て公開」し「比較サイトともリンクし堂々と比較をできるように」し「そして誠実にネットマーケやセミナーを中心に広報活動を行い」市場からの期待と支持、信頼を得て雑誌の保険人気ランキングの常連となったんです。

* * *

では海外旅行のFIT(Free Individual Travel:個人手配旅行〜個人旅行とは限らず、個別に手配する旅行のこと)に目を向けて見るとどうか。イベントでも話したんですが、今日の旅行業界には「ゼロコミッション化」という言葉があります。これは、旅行会社が航空券を代理で販売しても、販売マージンを全くもらえない状態のこと。これって普通に考えたらとんでもないことで、旅行会社が自由に付加価値(サービスと、それに見合った企画料などの対価)をつけて販売できるパッケージツアーと異なり、個別手配の場合は航空券を売っても売っても利益がないんです!

その昔、航空会社は旅行会社による代理販売に頼っていた部分が多分にありました。これはマスメディアがあって、その広告枠を販売する広告代理店が存在するのに近い。ところが、Web直販の発達やマイレージによる囲い込みが進んだ結果、航空会社はもう旅行会社を必用としなくなりつつあるんです。これもまた、力のあるネット媒体が直接、クライアントからの指名で広告枠などを販売できるようになったのと構図が酷似しています。以前に少しだけ総合広告代理店のネット部門にいた身としては、どうしてもこの2者がオーバーラップしてくる。

でも、旅行業界の場合は話が更に複雑。上記のような背景で利益を得られなくなった旅行会社はどうしたか。もはや「手数料」という形で、お客さまから「サービスを継続するだけの僅かな料金」を頂くより他に手段がなくなったんです。でもこれには2つの「手数料」があって、
1.今まで「お客さまサービス(付加価値)」の一環で、お客さまには見せずにサービスしていた(人件費を伴う)手数料を頂くしかなくなった→元来は発生すべきだった手数料
2.人件費がかからないはずのオンライン販売においても発生する手数料
があるんです。

1.はまだ分かりますね。逆の視点で言うと、もしかしたらこれまでのこの業界がサービス過多だったのかもしれない。でも2.はどうでしょう。他のオンラインサービスで考えたら、ネットなのに手数料がかかるなんて納得できない話。でも各社、事業存続のために仕方がないのと、そもそも航空券手配を完全にオンライン化するのが難しいという裏事情もあります。だから、オンラインの海外個別手配業界は複雑なんです。しかも、場合により航空会社はお客さまからの問い合わせに対し、旅行会社経由で購入したものは旅行会社で対応するよう差し戻してくる場合もあり・・コミッションもなし、契約関係も(個別手配なので)「お客さまと航空会社」なのにも関わらず、です。

と、話がここで終わればまだギリギリ理解できます。ところがこの市場を更に複雑にしているのが、そう、前述の生保業界と同じ「各旅行会社独自の手数料設定や見せ方」なんです。確かに、利益確保に苦しいなか、そうした競争が起こるのは必然といえば必然。でも、お客さまの立場に立ってみたらどうでしょうか。皆さんも、海外航空券を検索していて、いつの間にか最後の購入画面で値段が上がっていたり、そもそも検索結果画面に出てきたから「空席なんだ」と思って購入手続きをしていたら同じく最後になって「満席です」と言われ、店舗に電話してくださいとか、最初からやり直してくださいとかの案内を受けた経験は無いでしょうか。自分も海外旅行はいつも個別手配なんですが、今の会社に入るまでこの落とし穴を「当たり前・海外の個別手配ってこういうもんなんだ」と思っていました。でも、それは決して良くない、正さなくてはならない。そういった思いから、今回のブロガーイベントを企画したんです。

* * *

という訳で、下のリンクにもあるように、このイベントではここまで説明してきたような「業界の裏側」を、おそらく業界で初めて(?)、(さすがにここでは書けないけど)具体例も交えながら、しかも業界のリーダー企業の看板を背負って暴露・・ではなく「正しいことをキチンとご説明」したんです。

一般に(今回お願いした会社さんの事ではないです)、ブロガーイベントというと、主にメーカーさんなどが「新商品が出たからぜひ見に来てください、そしてブログで宣伝して下さい」といった「広告色」が強いものが多い。でも今回、自分はこのイベントをそうしたくなかった。ブロガーさん=情報感度が高く、かつ今回の場合は「個別手配での海外旅行が好きであるが故に集まって」頂いた方々に、まずは「正しい情報」と「間違った情報で失敗しないように」ということをご説明したかった。実際、ご参加頂いたブロガーさんの中にも「今回はいつもとちょっと違う」と書いて下さった方もいて、自分の想いが伝わったことを嬉しく感じました。

実際、通常はブロガーイベントというと質疑応答の際にブログ名やハンドルネームで発言される方が大半なのですが、今回はなぜか皆さん実名で名乗って下さっていた。これは皆さんが「ブロガー・ブロガーイベント」という枠を超えて、海外個別手配が好きな「1個人(1旅行者)」になって下さっていた事の現れだと勝手に解釈してるんですが(笑)、これも非常に嬉しい出来事でした。

そしてイベント後半は、まだまだ発展途上の自分たちのサービスについて、「mediologic.com」のタカヒロさん、「みたいもん!」のいしたにさん、「サポティスタ!」の岡田さんという豪華アルファブロガーの方々も交えての、我がサーボスに対する改善アイデア提案会(ディスカッション)。さすが皆さんネットの専門家×旅行好きとあって、出てくるアイデアはどれもこれも目か鱗の内容でした(ここで頂いたアイデア、必ず少しづずつでも実現しなくては・・)。

* * *

閑話休題。自分がこの業界に入って強く感じたのは、旅行、特に海外旅行って、ネットでもリアルでも「困っている人」が沢山いて、そしてそれを経験ある人が皆で「助けようとしている」ということ。ネット上で言えば「教えてgoo!」や「mixi」のコミュニティなどで、日々たくさんのこうした「助け合い」が起きています。

これは講演の最後でも話したんですが、自分は(月並みだけど)インターネットの可能性はあくまでシンプルに「コミュニケーションの可能性を広げるもの」だと思っています。その文脈で考えると、海外の個別手配旅行ほどこの「可能性」と親和性が高い業界もなかなかないんじゃないかと思っています。なのに、業界全体を通じて、仕方なのない事とはいえ、グレーな情報や誤解が世の中に溢れているうちは、この市場は発展しないんです。だから自分はそれを変えていきたい、その第一歩が今回のイベントだったんです。

最後に。自分も海外にはよく行きますが、ある程度慣れて来たら(もしくは最初からでも)絶対に個別手配で行った方がいい。行く前の情報収集、自分で自由に歩き回って初めて気付くその国の文化(たとえば交通標識1つとっても、お国柄が様々です)、現地の人とのコミュニケーションetc。言葉が分からなくたっていいんです。それに「多少のトラブル(道に迷ったりとか、うっかり異文化のマナー違反をしてしまったりとか)」も必ず自分の人生にとっての良い経験になります(危ない地域の情報とかだけは知っておかないといけないけど)。

そしてこれはあくまで個人の意見ですが、旅行業界の用語である前述の「FIT」の「I」は、単なる購入手段を区別しただけの意味としての「Individual」ではなく「Interactive」なんじゃないかと思うんです。ほら「インターネット=Interactive」とここでも重なるんです。

ネットマーケティングに長年関わっている身として、自身のキャリア云々の前に、何より個別手配での海外旅行が好きな1個人として、何とかこの業界を変えていきたい。そして、世の中の人々もきっとそれを望んでいるということを心から感じることができた、そんなブロガーイベントでした。

※でもこれはまだまだ「小さな第一歩」。ここで得たものを糧に、これからどんどん前進していかなくては、なんです。

■ネット航空券販売「業界の裏側」ブロガーミーティング
・イベントレポート
・ブログ記事一覧


  
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2010年06月10日

スタートクラスHOUSE補足(6/5:Dennis Ferrer特集)

前回の補足日記です〜。

この「スタートクラスHOUSE」ではこれまで、
・2月:HIPHOP/R&Bの新譜だけを使うことで「HOUSE=マニアック」という先入観をなくして、とにかく「楽しんでもらう」練習
・3月:アフリカンとかラテンとか他のジャンルを取り入れて、とにかく「脱力」して踊る練習
・4月:あらためて基礎(ノリ、ステップ)の見直し
・5月:「〜特集」で手フリも含めたフリを短時間で覚える練習
なテーマでレッスンをやってきましたが(実はこんなテーマがあったんですw)、6月はいよいよ「HOUSEのBPM(音の速さ)に慣れる」をテーマに全4回でやっていこうと思います。

さて6/5ですが、今回はDennis Ferrer(HOUSEプロデューサー)のCDをかけっぱなしで「いわゆる普通のハウスのレッスン」やりました。最初からBPM速めでいつもより疲れたかな?

ちなみにハウスは、こうやって速い音で踊り込んでいくと「体や動きに無理のない脱力した自然な踊り方」になります。なので「ひたすら踊りこむ」のが一番よい練習法なんだけれど、このクラスはスタートクラスなので、まずは基礎の動きを徹底的に分解して(体重のかけ方やバランスなど〜自分の脚力でムリヤリ踊らないようにする)個別に練習してきました。なのでそれはそれで練習しつつ、それを速い音の中に落とし込んで、自分なりの「楽な・自然な」踊り方を探していって下さい。

■ウォーミングアップ
今回から、いつもの8ビートの跳躍に加えて、「タンタンタン」のリズムで跳ねる「3リズム」を加えました。これまでに教えてきた基礎ステップの多くはこのリズムなので、「3リズムでただ跳ねる」も練習してみてください。で、両者ともに慣れてきている人は自分なりのアレンジをどんどん入れていくこと。

■ノリ・ステップ
こちらも今回から新しい要素「前ノリ」「後ろノリ」を加えました。これはどちらも「HIPHOPの前後ノリ」とはちょっと違って、「膝のダウンをきっかけに」「前(後)に円を描く」のが特徴。あと、これまでは基本的に殆どのステップや動きを「つま先立ち」でやってきましたが、このノリの場合は「ベタ足」でOK。これをハウスのBPMでやるのはそれはそれで慣れが必用なので、一気にやろうとせず、自分の腹筋・背筋力や体の可動範囲と相談しながら徐々にダイナミックにできるように練習していってください。

■フリ
今回のフリは音が速いため、1-4の各エイト毎にそれぞれリズムを同じに揃えました。
・1エイト目:タン、タン、タン、タン(8ビート:HIPHOPと同じ)
・2エイト目:タタタン、タタタン
・3エイト目:ターン・タタ、ターン・タタ
・4エイト目:タタタタタタタタ(16ビート全部取り)

ハウスを振り付けで踊る場合、慣れないうちは頭の中が
A:リズムを考える
B:ムーヴを考える(足運びや手足の形、軌道)
の同時平行になっているはずです(たぶん)。なので今回は「A」を少しでも意識しなくて良いようにリズムを規則的にしてみました。

ちなみに・・例えば自分でソロで踊る際も、慣れないうちは同じリズムをキープしながら、その同じリズムで出来るステップを組み合わせたり、バリエーションをつけたりすると足運びが楽なはずです。自分のクラスでは最終的かつ短期的に「自分で自由にソロで踊れるようになる」を目標としているので、こんなことを意識しながら練習してみると良いかもしれません。

&これって実は(レッスンにずっと出ている人でなくても)1回のレッスン内容だけでも「クラブで1番中踊り続けられる」だけのバリエーションを作れるはずですよん♪

※そんな訳で今回はフリについては特に意識する箇所は特にない(自分でいくらでもアレンジできる)ので、説明は割愛して動画を参照とさせてください(左足をちょっと痛めてたので、左足の動きが悪いのはご愛嬌で、、)。




<今回使った曲>
Dennis Ferrer「House Masters: Dennis Ferrer 2.0」というCDをかけっぱなしでした。AmazonでもiTMS(iTunes Music Store)で買えますよー。


※過去のレッスン動画はこちら
  
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2010年06月08日

Manhattan×STUSSY/WESC/Mishka買いますた

3f7331ae.jpg実は今、先週土曜〜今週一杯で有給なう!なんです。

2月の組織変更(肩書きが変わっただけで仕事が激増した件w)から4ヶ月間ひたすら徹夜しまくりで突っ走ってきて、5月のブロガーさん向けのセミナー開催を無事に終えたところで束の間の休息。というかひたすら睡眠とって本気で体を休めまくってます。

(とはいえ仕事の電話は鳴り止まないんだけどね〜)

で。最近のレッスン増に伴って洋服が足りなくなってきたので、今日は久々に代官山Stadiumと渋谷Manhattanへ。写真のTシャツをGET。Stadiumでステッカーもらった!(でも布だったショップ袋が普通のロゴ入りビニール袋にエコ化してた‥)

あとはクラブ行ってないのでHIPHOP/R&Bの新譜を聞きたくてmixCDを数枚購入してきました〜

* * *

そういや話は変わるけど渋谷HMVが8月でCLOSEのニュース。レコ屋のみならず遂に‥と言いつつも、自分も昔は毎週日曜に渋谷HMVでCD試聴して何かしら買ってたのが、今では昼間に渋谷行く時間すら無くて全然行ってなかったもんな。。以前にHMVのマーケの方と会食した事とかあって、本当に想いがあって優秀な方々ばかりだったから何とも複雑な気持ちです(ちなみに転職活動でHMVのマーケを受けたこともあったなぁ)。


でもさっきふと思ったんだけど、iTMSみたいなネット試聴&ダウンロード購入、もしくはAmazonとかが確かに忙しい生活の中でも音楽を探し、選んで買う余地というか選択肢を作ってくれてはいるけど‥逆に考えると、その便利さによって空いた時間に更に予定を詰め込んじゃったりしている現状もある訳で。

ネット普及による便利さは限られた生活時間の中により多くの情報や行動を詰め込むことを可能にしてくれているけど、「自ら時間を捻出する・ゆとりを持つ」意識がだんだん弱まっている気もする。自分だけかもしれないけど。


そんな訳でこの休みは、ともすれば相反する「生活の効率化」と「生活の時間配分の見直し」について、ぼけーっと考えてみるつもりです(たまには、ね)。
  
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2010年06月01日

【引用】ひとつにならなくていいよ。 via/おちまさと

友人が教えてくれたんだけど、なんか思わず鳥肌がたってしまいました。まず以下に引用します。

* * *

ひとつにならなくていいよ。

テーマ:ブログ


よく

我が子の事を

「目に入れても痛くない」

という。

さっぱり

意味がわからない。笑

そもそも

なぜ

我が子を目に入れようとする

そのきっかけや衝動が

わからない。

なぜ

目なのか。笑

僕は

絶対にこの表現は

永遠に使わないと決めている。

それは

目じゃなくて

耳ならわかるとか

そういう事ではなくて

誰か人が作った感想と

同じ言葉と表現で感想を言う

なんて

まっぴらごめんなのだ。

僕は僕だけの

表現を考え

それを言葉にして

どれだけ

我が子がかわいいかを

語っていく。

これは

子供の話だけでなく

映画の感想でも

ニュースの感想でも

誰かの受け売り

では

全く意味がない。

全ては

十人十色

でいい。

小学校の頃

国語のテストで

「次の長文を読み

次の三つの中から

正しい感想を選べ」

という問題が納得いかず

担任ともめたことがある。

感想など

誰かから

強要される事はない。

感想ぐらい自分で決める。

たまたま

三択の中にあったなら選ぶが

その時は

いかにもこれが正解という

正解というのは

「とても興味深く・・・」みたいな

いい子ちゃんの感想なのだが

僕はその長文は

テストにまで重宝されるような

作品か?

と思ったからもめたのだ。

これは

感想とかばかりではない。

人は人なのだ。

しかし

日本人は

なぜか

正解を求めたがる。

この場合の

日本人の正解とは

みんなと一緒

ということ。

例えば

「社会ってこうよ」

「結婚ってこうよ」

「出産ってこうよ」

「育児ってこうよ」

とこの

「こうよ」

が実しやかに

正解となって

一人歩きしている。

まるで

『もののけ』

のように。

それは

間違いだ。

人それぞれ

別々の形があり

ましてや

こんな資本主義の

格差社会が叫ばれる中

昭和の高度経済成長期の

全て中流みたいな

みんな一緒でもあるまいし

『人生にまつわる

全ての大切な熟語の

自分辞典』

に書く意味は

全員が違ってていい。

その

多数論者の

みんなと一緒が正解

既成概念や常識が正解

と持っている人ほど

教えたがる。

教えなくてもいいから。

もう知ってるし。

っていうか

もしかしたら

あなたより詳しかもしれない。

こういう

正解は一つ論者ほど

『釈迦に説法』

してしまう。

なぜなら

まさか自分より

その熟語について

詳しい人はいないと

思っているから。

もしかしたら

そういう人ほど

自分がやって来た事が

正解(過半数や常識)から

外れる事が恐いのかもしれない。

そして

その自分の考える

精いっぱいの広さの

小さなグランド外で

その熟語の意味が

成立していく事が

イヤなのかもしれない。

僕が大好きな

『Mr.Children』の『掌』

という歌で

「ひとつにならなくていいよ」

という歌詞が出てくる。

その後に

「価値観も理念も宗教もさ」

と歌っている。

本当にそう思う。

なぜか

ひとつだけが

正解だと思い

ひとつになろうとする。

人生における

大事な熟語を

聞いたときに

「あ、それはこうよ」

と思った人は

そこでTHE END。

時計は

止まっている。

おちまさと

僕は

これだけの

長文を書かなければ

伝えられないことを

ワンフレーズで伝える

桜井さんを本当に

尊敬します。


* * *

この間、別の友人が言っていました。日本の教育は、「1192年」といったら「鎌倉幕府」と教える。でも、「1192年」に起こった出来事はそれだけじゃないよね、と。

同様に、私見だけど例えばマスコミは「○○年の10大ニュース」という風に1つの年や時代をまとめたりもする。上記の例と合わせて、それはそれで時代を切り取ってアーカイブするという意味では一定の意義を持つ。でも、その「意義」を分かった上でニュースを見たり、過去を振り返ったりするのと、初めから幾つかの「型」にはめて物事を理解するのとは大きく違う。

話を自分の生活に落とし込んでみても、自分は今ダンスを教え、マーケティングの仕事を通じて企業(自分たち)の想いやメッセージを世の中に発信しているけれど、ふと外の世界を見れば、「型」にはめようとする行為や、「型」でしか物事を理解しないで発せられるメッセージなどが溢れている(ここでは詳しくは書きません)。


そんな違和感を感じていた矢先に、そして何よりも自分もまた「そうであった」事に気付かされたので、この「ことば」を引用します。


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Posted by funkaholic at 21:33Comments(0)TrackBack(0)